音楽とワインと哲学と

バロック音楽&たからじぇんぬとワイン会 2008/12/15 02:15

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ピアノのルーツでもあるチェンバロの演奏会に行ってきた。バロック音楽というとバッハが有名だが、バッハが生きていた時代にはピアノはまだなかったため、基本的に作曲はチェンバロを使って行われたらしい。

この演奏会に誘ってくれた友達いわく、チェンバロはピアノに比べて、音に余韻がない(音が短く切れてしまう)ので、鍵盤を早く打つことで、音と音の間を埋める工夫がされているのだとか。逆に、ピアノで弾く場合は、チェンバロの音の短さを意識してひかないと、正しくバッハの音楽が表現できないらしい。なるほどねぇ。

これはチャリティーコンサートの一環で行われており、小さい会場で行われていたため、チェンバロを間近で見ることができた。思わず、写メをとってしまった。凄く美しい楽器だった。

チェンバロ前方 チェンバロ後方

コンサートの後は、毎月ワイン会をやっている原宿にあるイタリアンレストランに行ってきた。今回は、宙組のたらかじぇんぬたちがいた。わたしの目の前には男役のじぇんぬが座っていた。かっこよかったぁ~。

宝塚というと、至れり尽くせり、芸以外のことはすべておつきの人がやってくれるのかと思いきや、その逆で、食事の管理から、メイクまですべて自分でしなければいけないらしい。20歳そこらの若い女性がこれだけ自立心高く、自己管理していることにかなり驚かされるものがある。

世界中で、宝塚のように女性だけの劇団でこれだけ人気を集めているグループっているのだろうか。男性の劇団だと海外で見かけたことはあるが、女性だけの劇団は私は知らない。

宝塚は、ロンドンでも公演を行い、好評だったらしい。これからも、ぜひもっともっと世界を舞台に活躍しっていってほしい。


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コメント (26)

mmmm(MARI) (真理)
mmmm(MARI) (真理)
2008/12/15 07:57
題名見て、てっきり宝ジェンヌ「と一緒に」ワインしたのかと思ったじょ。millsしゃんって、なんて顔が広いんだー、1ヘクタールくらいあるんじゃないかと思ったにょー。
H.Mills
H.Mills
2008/12/15 07:59
たからじぇんぬ「と一緒に」ワインしたんだよ。みんなウェストが細くてかっこよかった。(えっ、そこ?)
あおぞら
あおぞら
2008/12/15 08:24
チェンバロの実物を見たことはないのですが、すごくセクシーな美しさなんですね。もう少しごっついものをイメージしていました。
私は全然楽器は弾けないのですが、バッハは指を一つでも換えると弾けないくらい複雑な曲ばかりだと聞いたことがあります。チェンバロの音の短さも起因しているんでしょうかね・・・・。
H.Mills
H.Mills
2008/12/15 08:32
どきんちゃん

ピアノがゴージャス美なら、チェンバロはシンプル美があるような印象が受けました。

ちょうどわたしが座った席が鍵盤がみえるところで、演奏している姿がみえたのですが、指の動かし方が凄かったですよ。あの小さい鍵盤の上で実に複雑に指を交差させたりしながら弾いてました。

最近わたしはキーボードの打ちすぎで、小指の関節が痛かったのですが、あのチェンバロ演奏をみていると、わたしのキーボード打ちもまだまだ修行が足りんなぁと思ったりしました。
Rosequartz
Rosequartz
2008/12/15 08:52
スゲ~っすね~(o^-’)b たからジェンヌさん達と、しかもワインってのがおされでやすね~( ̄▽ ̄) 宝塚はうちから近いんで、子供の頃は、よく行ったもんでやす。 劇場も遊園地も。男役さんは、そこらへんにいる男性より、よっぽどカッコイイッス~(≧ε≦) 女から見た理想を集めたら、あんな感じになるんでやしょ~ね~\(~o~)/ 中学ん頃、テレビで、宝塚の「三銃士」をやってましてね、いや~、ハマりやした~。劇場通いするほど、詳しくはありやせんが…(^_^;)

順番が逆になっちまいやしたが、バロックなら、どっちかてぇと、あっしは、パッヘルベルの方が好きなんでやすが、バッハのクラヴィーアは、天に登ってくような感じがスゲー好きっすね~(o^-’)b 曲目は、やっぱしバッハでしたかい??
くみ
くみ
2008/12/15 09:11
わ~!すてきなチェンバロ!!
チェンバロの音の素直さが大好きで
一時期チェンバロを習っていたほどなのです。
このチェンバロはまた、良いものですね~。

ピアノを習っていた身としては、
チェンバロの鍵盤を強くたたきすぎてしまって
なかなかあの音色が出なくて苦労しました(笑)
パソコンのキーボードをたたくくらいの軽さで
ちょうど良い音が出ます。
cocolina
cocolina
2008/12/15 09:57
チェンバロって初めて知りました。
とてもおしゃれな楽器なんですね。
鍵盤の色がピアノと逆なんだ。
エレクトーンが2段なのはチェンバロをパクったのかな(。-`ω-)ンー

耳の保養に、目の保養(たからじぇんぬ)、
それに口の保養まで出来て素敵な一日でしたね(o´ω`o)ぅふふ
ひばり組親分かっぱ
ひばり組親分かっぱ
2008/12/15 10:05
チェンバロも、ワインもたからじぇんぬも、毎日自宅でフリースにくるまれて生活しているおいらには、どこか異国の出来事のよう。
外に出なければ!!!!
とりあえず、ヨーヨー・マでも聞きながら仕事してみます(チェロだけどさ)。
suzyQ
suzyQ
2008/12/15 10:23
ジェンヌたちの誇り高さ、しびれますのぉ~
絶対にスキャンダル起こさないという伝説もあるようですね。わたくしも清く正しく美しく生きることにします。
mugiO
mugiO
2008/12/15 15:29
ロンドンに住んでた頃、16世紀のシェークスピアの芝居小屋を忠実に再現したglobe theatreで、女性だけが演じるシェークスピアの劇、「リチャード三世」を見たことがあります。これは、男性のみ舞台に上がることが許されていた時代の演目を、女性だけで演じたもの。舞台のうえの俳優さんのみならず、全スタッフが女性でした。でも、もちろんこれは「期間限定の企画物」。宝塚のように、女性だけの劇団であれだけの歴史と人気があるところって、ほんとないですよね。
それにしてもMillsさん、ほんと、顔、広いなぁ。
ナース のんちゃん
ナース のんちゃん
2008/12/15 21:56
私はバロック音楽大好きだ。日本って結構この分野好きな人多いかも。私どこかのコミュに参加したことある。

私はYoutubeで我慢しておこう。12月に聞くと気分もまたひとしおですね。
Tomy
Tomy
2008/12/15 22:35
美術と音楽は苦手です。
素敵は素敵と思うんだけど、どこがどー素敵なのか表現できない時点でアウト・・・

音楽は楽譜読めないし、ながら勉強できないし。もうちょっと、音楽センスと美的センスの在る繊細な女性に生まれたかった・・・

H.Mills
H.Mills
2008/12/16 00:52
Roseっち

コメントの言葉づかい、かなり笑えるのですが・・・「おされでやすね~」がなんだか気に入った。
たからじぇんぬに会っておきながら、未だに宝塚をみていないおいらのふとどきをお許しあれ。ホントに近いうちに宝塚の劇を観にいかなくっちゃ。はまる人、ホントにはまるみたいですね。あたしもはまっちゃったらどうしよう。

曲は全部バッハでしたよ。

くみさん

へぇ~、チェンバロ習ってたのか~!!すごいね!やっぱあの音色を出すのって難しいんだね。わたしは初めて生のチェンバロをみて、しかもプロの方だったので、いとも簡単に弾いているようにみえるんだけど、あの音の短さは結構演奏するときにネックになるのかなぁなんて思ってました。いやー、実際に演奏したことのある方の声が聞けてとっても感激。

パソコンのキーボードをたたくくらいの軽さがいいんですね。わたしは、最近、キーボードをバシバシ叩きすぎて小指の関節が痛くなりました。

cocoちゃん

おー、確かにエレクトーンも2段だ。なにか影響してるのかなぁ。

>耳の保養に、目の保養
うまいこといいますねぇ。その通りだ。外は雨降って寒かったけれど、保養のおかげで心はぽっかぽか。

親分

ヨーヨーマもいいよね。彼は天才だね、完全に。
いやー、しかし、友達と約束してなければ、間違いなく外は雨で寒かったので、わたしもフリースにくるまって家でゴロゴロやってたかも。

スーさま

スー様はそれ以上に清く正しく生きるのですか。すでに清く正しく生きているようにみえますが。
しっかし、じぇんぬたちのお肌の綺麗なこと!透き通ってます。ワイン会の前に2舞台こなしてきたらしいのですが、1舞台ずつメイクを落として、また次の舞台のためにメイクをするらしいので、その日は、ワイン会にくるためのメイクも合わせて3回もメイクしたらしいのです。なのに、お肌つるんつるん。えーなー

mugiOさん

おぉー、globe theatreで女性だけが演じるシェイクスピアなんていうのがあったんですか。それは、かなりの見ものですね。シェイクスピアを女性だけで演じるとどうなるんだろう。とっても気になるなぁ。宝塚でシェイクスピアを扱うことってあるのかなぁ。もし扱うならぜひとも見に行きたい。

それにしても、mugiOさんは、よく知っている。globe theatreの話がここで出てくるとは思わなかった。一度、globr theatreで劇をみたいよな。近くまでいったのだけど、あのときいっとけばよかったと悔やまれる。
H.Mills
H.Mills
2008/12/16 00:56
のんちゃん

なんで日本人ってバロック音楽が好きなんだろう。確かによく聞くな。そうそう、12月に聞くと、これがまたぴったりなんですよね。思わず、演奏会が終わった後、その演奏者のカノンを弾いているCDを買っちゃいました。なかなかよろしい。

Tomyっち

えー、あんなに立派な習字が書けるのに、美術は苦手なの???
まぁ、わたしも似たようなものだ。音楽鑑賞はやるけれど、演奏となると全然だめ。両手で弾ける音楽なんて、ねこふんじゃったくらい。ギターも試したことあるけど、指が短くていまいちうまく弾けんかったなぁ・・・

じぃさま

you too...?
mmmm(MARI) (真理)
mmmm(MARI) (真理)
2008/12/16 07:40
そっかー、やっぱ1ヘクタールじゃん。ふみゅふみゅ。
近頃あたしは「のばら」中。年越しの曲はジュピター予定。って、練習しとらんにゃー、また。
H.Mills
H.Mills
2008/12/16 07:52
ぶぶー、1ヘクタールってどんな単位やねん。しかも納得しとる!!

ジュピター、いいねぇ。平原綾香が歌っているのを聞いてますます好きになった。MARIちゃんはピアノも弾けるのかぁ。多才やのぉ。
original sara
original sara
2008/12/16 09:23
凄いコメント量でここまで来るの疲れたびぃ。ウソだけど。

チェンバロいいよね~。バッハの音楽は、荘厳な感じが好きです。聞く度に頭の中では、私は宮廷にいるので~す。教会じゃない所がみそ。

いいなぁ~、イギリスのチェンバロ作りの由緒正しい家(名前を忘れてしまったが、ネットでも調べられたにゃん)にホームステイしていた方がアルコムにいらっしゃいましたが、やはり、間近に見られるなんて幸運だ~!タカラジェンヌも間近に見たことないっ。

H.Mills
H.Mills
2008/12/16 22:57
saraさん

チェンバロつくりの由緒正しい家にホームスティした方いらっしゃいましたね。そういえば。凄い方が集まってくるものですね、アルコムには。

わたしも、saraさんくらい教養深い人になりたい!!!
ロザリオ
ロザリオ
2009/01/29 08:39
お邪魔いたします(^^)
私もバッハ好きなので、来てしまいました。
チェンバロとピアノの弾き方の違い、なるほどと思いました。楽器が変われば弾き方も考慮しなはら演奏しないといけないんですね。
当たり前のことなのに、今までそんなこと考えもしませんでした~^^;
宝ジェンヌの一団、すばらしい眺めだったことでしょう~♪
H.Mills
H.Mills
2009/01/29 22:49
ロザリオさん

コメントありがとうございます。

古典に触れるって音楽に限らずいいですよね~。古典になるにはそれなりに時代の精査をうけて生きのびることができた何かがあるはずなんだし。

ロザリオ
ロザリオ
2009/01/31 18:36
はい(^^)
最近、息子の受験の応援してるうち、もう一度古典(古文や漢文)やってみようかな~なんて思っていました♪
書店あさってこようと思います~笑
H.Mills
H.Mills
2009/02/01 14:17
あはは~、行動早いですね。素敵な古典の時間を!
champ
champ
2009/02/04 10:47
H.Millsさん ゲストのあいさつありがとうございました。

新人のchampです。

音楽に興味がありましたので、この場にて御礼を申し上げます。

チェンバロ、ピアノも素晴らしいのですが、バロックと言えばどうしても最初にパイプオルガンをイメージしてしまいます。

恐らく、バッハの「トッカータとフーガ」が頭に焼き付いているせいだと思うのですが!

学生時代、オーケストラの指揮者を目指していたこともあり(今は畑違いの飛行気乗り)、懐かしく記事を読ませてもらいました。
H.Mills
H.Mills
2009/02/05 00:25
champさん

オーケストラの指揮者を夢見た少年が飛行機乗りになるっていうのもなんだか夢いっぱいのストーリですね。

>バロックと言えばどうしても最初にパイプオルガンをイメージしてしまいます。

あー、そうですね。そういうイメージもありますね。あのパイプオルガンって生演奏を聴いたことないのですが、きっと壮大な音楽を奏でるに違いないと想像しております。

わたしのようにもっぱら音楽は聴くのみ、という人間にとっては、音楽を作る、音楽を奏でる、といったことが全くの不思議な世界なんですよね。不思議というか、神秘的といった方がいいでしょうか。

また音楽談義に花を咲かせることにしましょう。
じゅびあ(Lluvia)
じゅびあ(Lluvia)
2009/02/07 09:14
はじめまして。パイプオルガン聴いたことあります。

以前、プラハに行った時、カレル橋近くの教会の前でチケット(1000円ぐらいでした)を売っていました。バッハの曲ということで、確か、トッカータとフーガ(バッハの中では一番有名な、タララ~、タラリララッラ~、って書いても解らないっか、あはは、)などでした。バイオリンとの協奏曲(?)もありました。

綺麗な教会で、三々五々席に付いて、演奏家がステージに現れるのを待っていると、姿が見えないまま、パイプオルガンの演奏が後ろから聞こえてきてびっくりしました。

そういえば、教会の入り口(つまり座席後方)の上に、パイプオルガンが据えられていたな、と思いながら、演奏者が見えない不思議な演奏会を楽しみました。教会は、音が綺麗に響き合って、とても素敵な演奏でした。バッハは、教会の音楽家だったのを思い出しました。

みんな、拍手のタイミングも分からないまま、ちょっと落ち着かないながらも、神妙な面持ちで演奏を楽しみ、全曲目が終わった時に、立ち上がって振り向き、上にいるオルガン奏者とバイオリニストに拍手しました。

不思議な経験でした。

チェンバロ、綺麗ですね。博物館などで美しい楽器を見る度に、どんな音がするのだろうとか、どうやって演奏するのだろうと思います。宝ジェンヌともども、貴重な経験ですね。
H.Mills
H.Mills
2009/02/07 22:31
Giuncoさん

はじめまして。

プラハいいですね。ヨーロッパに教会が実に環境とマッチしてしっくりくるんですよねー。あれも、長い歴史によって築き上げられた文化なんでしょうね。偏見かもしれませんが、そういった意味では、日本だと、教会というのはどうもその建築が街にマッチしないんですよね。やっぱ、神社とかの方がしっくりきますでしょうか。

きっと、プラハでのパイプオルガンは素晴らしかったでしょうね。感動したんじゃないかと思います。いい経験でしたね。

わたしも行ってみたいですね。

チェンバロの音ですが、ピアノの先祖だということもあり、ものすごく素朴な音ですよ。本当に弦を弾いているだけの音でした。このなんでもハイテクな時代に逆に素朴な音っていうのもたまには悪くないと思いました。
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