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greenmom の質問 2017/07/11 00:13

greenmom
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困った度
カテゴリ:[英語]

液体なのになぜ、可算名詞しかない?

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子ども用のテキストにomelet, smoothie, fruit salad, milkshakeが紹介されています。
I want to make 〇〇.
(〇〇の中は、 an omlet, a smoothie, a fruit salad, a milkshakeが入りますよ~)
となっており、絵には、子どもが一人で上記のうち何かを作りたい、という設定になっています。
辞書で上記の単語を調べると、omelet可算のみ、smoothie可算のみ、salad可算と不可算、milkshake可算のみ(辞書によっては可算と不可算) の用法があるとのこと。
今回の設定では、子どもが一人分を作るというシチュエーションですべてにan/aがついていると考えられると思うのですが、そもそもどうして液体であるsmoothieとmilkshakeには不可算の用法がないのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。


この質問に対する回答

OED Loves Me Not
OED Loves Me Not

#
smoothie を飲むとか作るというときには、確かに可算名詞として使うのが一般化しているように見えますね。ただし、たとえそうであっても標準英語として smoothie がまったく不可算名詞として使われることがないというわけではないようです。

To boot it's fairly easy to clean - just don't leave the rubber/plastic top ★covered with smoothie★ for too long or it may dry into some hard-to-reach crevices.
https://www.amazon.com/Oster-BLSTPB-WPK-250-Watt-Blender-Travel/product-reviews/B004T4LYEO

こういう例は枚挙に暇がありません。そういう問題については、すでに1年ほど前の Q&A にて論議されました。

消しゴムはパンとは違うの?
http://alcom.alc.co.jp/questions/show/20796

上記のコーナーでの回答には、たとえば hat, desk, cat, blade など、ふだんは不可算名詞として使われるのをほとんど見かけないようなものについても不可算名詞として使う標準英語の文献がきちんと見つかるという話題も出てきました。そのごく一部を引用します。

   *** 以下は引用 *****

(1) After the accident, there was ●cat● all over the road. (無冠詞の cat -- ひき殺された猫の死体が無残にも散らばっている様子)

(2) I don't like ●shelf●. I'd rather eat ★table★.(無冠詞の shelf と、無冠詞の table -- shelf と table を食べる話)

(3) He got ●egg● on his necktie. (無冠詞の egg -- つぶれた卵がネクタイの上にグシャグシャにくっついている)

(4) When he finished using his knife to tunnel through the stone wall, it had ●very little blade● left.(無冠詞の blade -- ナイフで石壁に穴をあけていると、ナイフの刃がどんどん削れていって、ついにはほんの少ししか残らなかった)

上記4つの例文は、すべてこの下のリンク先にあります。どうやらすべて洋書の文法書(のようなもの)にある例文のようです。詳しくは、リンク先のそれぞれの書籍タイトルをクリックすると、それぞれの例文の前後の詳しい解説が読めます。
   https://www.google.com/search?tbm=bks&q=%22do+you+like+watermelon%22#newwindow=1&tbm=bks&q=%22there+was+cat+all+over%22

*** 引用おわり *****
回答作成日時:2017/07/11 06:39   最終更新日時:2017/07/11 06:41
質問者 (greenmom) からのコメント 2017/07/15 13:42
私も、可算、不可算で気になることが多々ありますが、やはり皆様もQ&Aで話題に上るくらい例が多いと言うことでしょうね。

「たとえば hat, desk, cat, blade など、ふだんは不可算名詞として使われるのをほとんど見かけないようなものについても不可算名詞として使う標準英語の文献がきちんと見つかる・・・」

例文の日本語訳があると、不可算になるイメージがつかみやすいですね。

ありがとうございます!
seamount
seamount

ネイティブも理由はよく分からず可算名詞として使っています。
milkshakeは当初もっぱら飲食店で供されたので、a coffeeのように、略式の言い方であるa milkshakeが一人歩きしたのではないかと推測するネイティブが結構いるようです。
回答作成日時:2017/07/11 18:41   最終更新日時:2017/07/12 01:47
質問者 (greenmom) からのコメント 2017/07/15 13:45
ネイティブも理由がわからず・・・・

日本語でもそのような言葉はたくさんあると思いますが、非英語ネイティブの学習者としては、きちんとルール分けが出来た方が理解しやすいんですけど・・・。

頭で納得できないとしても、「これは、こういうものだ」として覚えるしかないようですね。

ありがとうございます!
TimR
TimR
良回答

どうイメージするか

スムージーやミルクシェイクが製品として世の中に出てそのままのイメージが定着した。。。そうかもしれません。実際わたしの友人のアメリカ人はそう言っていました。でも、“Coke”も商品名がそのまま使われている言葉ですが、カップに入ったa cokeと、液体のcoke両方使われていますね!

では、smoothieやmilkshakeが、可算名詞として「概念」が定着しているのはなぜでしょう?それは、そのものの持つ性質にあるとわたしは思います。つまりこのふたつは複数の材料をブレンダーにかけて、基本「出来立て」をいただくのが身上で、少し時間が経てば溶けたり分離してしまうイメージがあります。ジュースや牛乳などと違って、“グラスに入った出来立ての一杯”の姿が強くイメージされた名称であるため、基本的に可算名詞として扱われるのではないかと思うのです。他にも、float(クリームソーダ)、parfait(パフェ)、sundae(サンデー)なども可算名詞として扱われるのですが、あの出来あがった姿が強くイメージされるため、可算名詞となっているのではないかと思います。たとえばbreadは不可算名詞ですが、bun(ハンバーガー用のパン)は可算名詞です。それは、具体的にあの丸い形のパンが強くイメージされるから。
(同じシェイクしたりステアするカクテルは可算と不可算両方使用されることが多いようですけれど、ここらへん難しいです)

もちろん、smoothieだってcatだって可算名詞なのにその形としてちゃんと存在しない時、“便宜上”不可算扱いされることがあります。ここらへんは融通を聞かせるのがネイティブたちです。

多くの名詞が可算と不可算両方で使われることはご存知かと思います。eggはあの形をした卵と、形のない卵は(料理に使いますね?溶き卵など)は想定されているので、辞書にも記載があります。

回答作成日時:2017/07/14 21:54
質問者 (greenmom) からのコメント 2017/07/15 13:50

「複数の材料をブレンダーにかけて、基本「出来立て」をいただくのが身上で、少し時間が経てば溶けたり分離してしまうイメージがあります。ジュースや牛乳などと違って、“グラスに入った出来立ての一杯”の姿が強くイメージされた名称」

なるほど・・・

一番納得しやすい解釈です。

「smoothieだってcatだって可算名詞なのにその形としてちゃんと存在しない時、“便宜上”不可算扱いされることがあります。ここらへんは融通を聞かせるのがネイティブたちです。」

自分が伝えたい内容が「不可算」の方がふさわしいと思えば、そのようにしてもいいってことでしょうか?でも、その判断は、非ネイティブには、ちょっと難しいですよね。

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