よくある質問(FAQ)

受講生の方から多くお寄せいただいたご質問を、Q&A形式で掲載しております。
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学習の仕方に関する質問

テキストの進め方

リスニング

語彙・表現

教材に関する質問

テキストブック

テキストの進め方

Q.

毎日の学習の目標は?

CDを聞きながら各 Step に取り組んでいますが、漫然と進めているだけになってきています。具体的に「これだけは完全にマスターすべき」という目標があれば教えてください。

A.

それぞれのペースに沿った長期的な目標を。

まず、テキストの指示通りの学習(と、必要に応じた復習)によって、以下ができるようになることを「長期的な目標」としてください。

1. 登場した表現や文を「聞いても読んでもわかる」状態にする
2. 1語1語日本語に置き換えることなく、聞こえてきた(読んだ)語順通りに内容をつかめるようになる

これらができるようになるためには、英語に目と耳と口を慣らさなくてはなりません。日々の学習においては、以下のことを順々にこなし、できるようにしていきましょう。

●各週1日目と3日目の Step 2
・CDのポーズを利用して、各文を覚えるまで繰り返し口に出す
・テキストを見ずに、CDの音声だけで各文をリピートする
・テキストを見ずに、日本語が読まれた後にCDを一時停止させ、その日本語を英語にしてみる

●各週2日目の Step 3
・「正しい応答」の収録されたトラックを何度も聞き、一時停止させながら、質問と応答のリピート練習をする
・テキストを見ずに、CDの音声だけで質問と応答をリピートする
・質問が聞こえてきたところでCDを一時停止させ、正しい答えを言ってみる

このように積極的に声に出して練習することで、「聞く」力も伸びていきます。1日の学習だけで完全にできるようになる必要はありませんので、自分のペースで1つ1つ克服していきましょう。

リスニング

Q.

長文の聞き取りの練習法。

毎週3日目の Step 3 で長い文が読まれますが、一度聞いただけではほとんどわからない状態です。どうすれば聞けるようになりますか。

A.

英語の語順のまま聞き取っていく。

長い文を聞き取る時に特に大切なのは、聞いた順に、意味のまとまりごとに内容をつかむことです。該当の Step では、徐々に「聞き取れる部分」を増やしていくことによって、英語のまま理解する「聞き方」を身につけることを目指しています。以下の手順を参考にしてください。

1.テキストの英文スクリプトを見ながら CDの音声を聞き、完全に理解する
2.テキストを閉じて、音声だけで理解できるか試す

1では、英文スクリプトの意味のまとまりごとについているスラッシュ( / )と、それぞれの訳を活用してください。1文を聞き終わってから内容を考え始めるのではなく、まとまりごとに内容をつかんでいくことを目標にしましょう。また、2で聞き取れなかった部分、意味がわからなかった部分は、もう一度テキストに戻って、スクリプトや訳、Notes を見ながらしっかり押さえてください。

長文の聞き取りは、上級者にとっても手強いものです。焦らず、じっくり取り組んでいきましょう。

語彙・表現

Q.

単語はすべて覚えるべき?

知らない単語の多さに打ちのめされています。各ユニットの Notes の語彙もすべて覚えるべきなのでしょうか。

A.

まずは、毎日のチャンツに出てくる単語や語句を確実に。

語彙に関しては、まず毎日のチャンツに出てくる単語や語句を確実に身につけましょう。それができたら、各週1日目と3日目の Step 2 の Notes に出てくるものを覚えるといいでしょう。その際、例文も十分リピートし、使い方や発音も含めて語彙をしっかり定着させてください。さらに余力があれば、残りの Notes の単語や語句もマスターしていきましょう。

とはいえ、語彙は一度ではなかなか覚え切れません。語彙学習は覚えては忘れ、忘れては覚え、の繰り返しです。つまり、忘れてしまっても数週間後にもう一度復習して再び記憶していけばよいのです。

学習法としてご紹介したいのが、「自分用の単語帳を作る」というものです。ノートなどに単語を書いて整理しておけば、学習の記録にもなりますし、自分が書き込んだ文字によって、記憶を呼び起こすこともできるでしょう。その際、英語とその和訳を、別のページ(できれば表と裏)に書く、あるいは折り曲げたりして片方を完全に隠せる位置に書くことをおすすめします。そうすれば、例えば電車での移動時間などに、行きは英語だけを見てそれの日本語訳を言えるか試し、帰りには日本語だけを見てそれに対応する英語が言えるかを試す、といった練習もできます。

英語学習はスポーツに似ています。反復練習が大きな力となりますので、毎日少しずつ頑張って続けましょう。

テキストブック

Q.

【Vol.1/ p.17】 will be と will have の違いが理解できません。

Vol.1 p.17 どちらも「~でしょう」という訳文なのに、will be と will have と違うのはどうしてですか。

A.

動詞が持つ性質と、後ろにくる単語の品詞で使い分けています。

[質問個所] Vol.1 p.17
(1) Boston will be clear.(ボストンは晴れるでしょう)
(2) Washington, D.C. will have thunderstorms.(ワシントンDCは雷雨になるでしょう)

上記英文は、動詞が持つ性質と、後ろにくる単語の品詞によって使い分けています。

(1)の be は「……です」という意味です。be の後には形容詞が来て、主語の様子や状態を表すことができます。(1)では、clear という形容詞が主語である Boston を説明しており、「ボストンは晴れという状態でしょう」という意味になります。

一方、(2)の have は「……を持っている」という意味です。have の後には目的語(=名詞)が来て、「……を持っている」という意味になります。

ちなみに、(2)では、thunderstorms という名詞が have の目的語になっていて、直訳すると「ワシントンDCは雷雨(という状態)を持つでしょう」となります。日本語だと「雷雨を持つ」という表現がおかしく感じますが、英語ではよく使われる表現です。

テキストブック

Q.

【Vol.1/ p.18】 will be clear、should be fair の違いは?

Vol.1 p.18 will be clear、should be fair も両方とも「晴れるでしょう」ですが、違いはありますか。

A.

どちらも同じ意味で使われます。

[質問個所] Vol.1 p.18
(A)The Boston area will be clear and beautiful all day long.(ボストン地方は、、1日中晴れて素晴らしい天気になるでしょう)
(B)The New York area should be fair and warm all day, with a chance of clouds in the evening.(ニューヨーク地方は、1日中晴れて暖かくなりますが、夕方には曇る見込みです)

天気の話題で clear、fair を使うときは、両方とも「晴天の」という意味になりますので、入れ替えて使っても同じ意味になります。

fair には「公明正大な」とか「明らかな」という意味があり、clear には「透明な」とか「澄んだ」という意味があります。イメージとしては、空に雲などがなく、空気も澄み渡った晴天を思い浮かべるといいでしょう。

天気予報では、fair と clear、will be と should be などがよく使われますので、両方とも覚えておくと役立ちます。

テキストブック

Q.

【Vol.1/ p.25】 some、a few の使い分けを教えてください。

Vol.1 p.25 some と a few の違いがわかりません。どのように使い分ければいいでしょうか。

A.

「いくらか」という場合は some を、「少し(はある)」という場合は a few を使います。

[質問個所] Vol.1 p.25 p.31
Could you give me some envelopes?(何枚か封筒をもらえないかしら?)
We need a few things.(私たちにはいくつかの物が必要です)

some と a few はどちらも「いくらかの、少しの」という意味を表しますが、some は、正確にいくつ、どれくらいと明確な数・量を考えているのではなく、「漠然とした数・量」を表しています。このため、日本語訳に表れないこともあります。

例_I need some bread and milk.(パンとミルクがほしい)
*『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)

一方、a few は、「少しではあるが…」といったニュアンスを含みます。

以上から、この2つの語を大まかに分けると、many(多い)ではないが「いくらか」という場合は some を、「少し(はある)」という場合は a few を使う、ということになります。

テキストブック

Q.

【Vol.1/ p.32】 scissors のほかに pair を使うものは?

Vol.1 p.32 pair を使うものは、「はさみ」のほかにどのようなものがありますか。

A.

「2つで1組になっているもの」に使います。

[質問個所] Vol.1 p.32
I lost my scissors, so please get me a pair.(私は自分のはさみをなくしてね、だから1つ買ってきてくれ)

pair は、はさみ(刃が2枚)のように「2つで1組になっているもの」について用いると考えるとよいでしょう。

例えば、pair とともに使われる単語として、pants(ズボン)、trousers(ズボン)、jeans(ジーンズ)、shoes(靴)、socks(靴下)、glasses(眼鏡)、binoculars(双眼鏡)、chopsticks(箸)などが挙げられます。

まずは、身の回りにあるものから少しずつ覚えていきましょう。

テキストブック

Q.

【Vol.1/ p.35】 envelopes に冠詞がつかないのはどうして?

Vol.1 p.35 an envelopes や the envelopes としてはいけないのですか?

A.

聞き手がそれと特定できないものに the はつきません。

[質問個所] Vol.1 p.35
Meg is counting envelopes.(メグは封筒を数えています)

まず、a/an と the の大きな違いは、その名詞が何を指しているかが聞き手にわかっているかどうかです。

不定冠詞 a/an は「ひとつ」を表し、「はじめて話題にのぼる事柄や聞き手がどれと特定できないもの」に使います。これに対し、the は単数、複数に関係なく、「聞き手がすでにわかっていること、それと特定できるもの」に使います。

ここでは、a/an は「ひとつ」を表しますので、複数形の envelopes につけることができません。また、前後の文脈がないので、この envelop が「聞き手が『その封筒』と特定できるもの」かどうかわからないため the envelopes となりません。

テキストブック

Q.

【Vol.1/ p.53】 furniture には複数形にならないのはどうして?

Vol.1 p.53 Do you have broken furniture? の furniture に s はつかないのでしょうか。複数形にならない理由を教えてください。

A.

集合名詞のため、複数形にはならず単数扱いになります。

[質問個所] Vol.1 p.53 3
Do you have broken furniture?(壊れた家具がありますか)

名詞 furniture(家具)は、机や本棚、ソファなどいろいろな種類の家具をひとまとめに表すことができる語で、集合名詞に分類されます。この集合名詞は、いくつかのものを1つにまとめる働きを持つ名詞のため複数形にはならず、単数扱いになります。

ご質問文では、形は単数形ですが家具全般について尋ねています。意味の上ではいくつかの家具の集まりを表していますが、常に単数として扱われます。

[○] There were four pieces of furniture in the room.
[×] There were four furnitures in the room.
(部屋には家具が4点あった)
*『ロイヤル英文法』(旺文社)

集合名詞には他にも、baggage(米)/luggage(英)(手荷物)、clothing(衣類)、jewelry(宝石)、music(音楽)、poetry(詩)、food(食べ物)などがあります。

テキストブック

Q.

【Vol.2/ p.14】 Can you と Could you はどう違うんですか。

Vol.2 p.14 Can you と Could you を使い分けているのはどうしてですか。

A.

Could you ~? のほうが丁寧な表現になります。

[質問個所] Vol.2 p.14
Can you get the vegetables out of the refrigerator?(野菜を冷蔵庫から取り出してくれる?)
Yes, and could you pass me the meat seasoning?(ええ、それから、肉の調味料を渡してもらえるかしら?)

Can you ~?と Could you ~? は、どちらも人にものを頼むときに使うことができる表現ですが、後者(Could you ~? )のほうが丁寧な表現になります。

過去のことを表しているわけではないのに、あえて Could you ~? と過去形を使うことで、心理的に距離を置く表現となります。この心理的距離によって直接的な表現ではなくなり、丁寧さが増します。

テキストブック

Q.

【Vol.2/ p.23】 「払い終えた」とあるが、なぜ過去形ではないんですか?

Vol.2 p.23 Greg has paid off は、なぜ has が必要なのでしょうか。paid だけでもよい気がします。

A.

現在完了を用いることで、現在の状況が伝えられます。

[質問個所] Vol.2 p.23
Greg has paid off his debt.(グレッグは借金を払い終えました)

過去形を用いて Greg paid off his debt. とすることも可能ですが、現在完了形<have(has)+過去分詞>にしたときと意味が異なります。

過去形は「過去の一時点」を表す表現で、現在とは無関係で現在の Greg の状況はわかりません。つまり、また借金を抱えている可能性もありますし、もう借金はしていない可能性もあります。

一方、現在完了はその名の通り、現在に重点を置いた表現です。ここから、現在の Greg は借金を払い終え、もう返済をする必要はないということがわかります。

テキストブック

Q.

【Vol.2/ p.41】 being fired は分詞構文でしょうか。

Vol.2 p.41 Jeff is worrying about being fired は、分詞構文でしょうか。この文の文法がわかりません。

A.

前置詞の直後なので、動名詞になります。

[質問個所] Vol.2 p.41 2
Jeff is worrying about being fired.(ジェフは解雇されるのではないかと心配しています)

この文にある<being fired>は、動名詞(名詞としての性質と、動詞としての性質を合わせ持つもの)です。

まず、being fired の前には前置詞 about があります。前置詞の後ろには、名詞、代名詞、動名詞などの名詞の働きをする句が続きます。

そして、前置詞の直後に動詞を続けたいときは、動名詞(being)の形にしなければならないため、<. . . about being. . . >となっています。

テキストブック

Q.

【Vol.3/ p.14】 go と fishing の間に to がないのはどうして?

Vol.3 p.14 I like to go fishing. が go to fishing にならないのはどうしてですか。

A.

<go+~ing>で 「~しに行く」という意味です。

[質問個所] Vol.3 p.14
I like to go fishing.(釣りに行くのが好きだよ)

<go+~ing>は、「~しに行く」という意味です。もとは前置詞 for とともに使われ、<go for+~ing>だったようですが、現在では for とともに使われることはなくなり、<go+~ing>で慣用句となっています。

go shopping (買い物に行く)、 go swimming (泳ぎに行く) などの表現もあわせて覚えておきましょう。

テキストブック

Q.

【Vol.3/ p.17】 be landing と進行形になるのはなぜですか

Vol.3 p.17 We will be landing. の land が進行形になるのはなぜですか? will be land では間違いでしょうか。

A.

未来進行形で「すでに計画された未来のこと」を表します。

[質問個所] Vol.3 p.17
We will be landing.(私たちは着陸するでしょう)

ご質問文は<will be+動詞ing形>という形をとる「未来進行形」です。未来進行形は「未来のある時点で進行中のこと」のほかに、「すでに計画された未来のこと」も表すことができます。

ご質問文は飛行機の着陸を伝える文ですので、「すでに計画された未来のこと」を表すために未来進行形が使われています。
We will be land. にすると、<be動詞+動詞の原形>と動詞が2つ並ぶため、文法上誤りとなります。

テキストブック

Q.

【Vol.3/ p.18】 Those of you はどのように訳すのですか?

Vol.3 p.18 なぜ Those of you で「お客さま方は」という意味になるんですか。

A.

Those of you で「皆さん」という意味です。

[質問個所] Vol.3 p.18
Those of you taking connecting flights, please notify one of our flight attendants.(乗り継ぎ便をご利用のお客さまは、私どものフライトアテンダントまでお知らせください)

those は「人々」という意味があり、you には「あなた」のほかに「あなたたち」という意味もあります。そのため、those of you で「皆さん」という意味になります。

ご質問文では、乗り継ぎ便を利用する人たちに対する呼びかけですので、「お客さま方は」と訳しています。

テキストブック

Q.

【Vol.3/ p.59】 estimate の動詞のあとに will be がくるのはどうして?

Vol.3 p.59 What do you estimate our savings will be?の構文がよくわかりません。

A.

do you estimate が挿入された形になっています。

[質問個所] Vol.3 p.59
What do you estimate our savings will be if we close down this factory?(あなたの見積もりでは、この工場を閉鎖したら、うちの会社はどのくらい節約できる?)

ご質問文は、do you estimate が挿入された間接疑問文の形になっています。挿入部分をカッコでくくってみましょう。

What (do you estimate) our savings will be / if we close down this factory?
 
つまりこの文は、What our savings will be?(わが社の節約はどうなるか)という疑問文に、do you estimate(あなたはどう見積もりますか)という文が挿入された形になっています。

以上から、この文を直訳すると、「もしこの工場を閉鎖したら、わが社の節約はどうなるとあなたは見積もりますか」となります。

テキストブック

Q.

【Vol.3/ p.59】 「どのくらい」を表すには how を使うのでは?

Vol.3 p.59 「どのくらい~」といわれると、How~の疑問文ではないか、と思ってしまうのですが。

A.

英語では what で「どのくらい」と尋ねることがよくあります。

[質問個所] Vol.3 p.59
What do you estimate our savings will be if we close down this factory?
(あなたの見積もりでは、この工場を閉鎖したら、うちの会社はどのくらい節約できる?)

日本語では、数字を尋ねる場合も、程度を尋ねる場合も、「どのくらい」と表現できますが、英語では数字を尋ねる場合に what が使われることがよくあります。

このまま例文として、覚えておきましょう。

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