(104) 有色人種が欧州に押し寄せ、白人がタジタジ? 2017/07/07 07:12

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OED Loves Me Not OED Loves Me Not の投稿
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僕はもともと何も知らずに生きてしまうタイプで、特に世間知らずがひどい。新聞雑誌やテレビも見ないどころか、最初からテレビもない生活をしている。そんな僕のことだから、世界の人種問題のこともろくにわかってはいない。しかしそんな僕のぼんやりした目や耳さえをも惹きつけてしまう問題が、ここ数か月ほどのあいだに沸騰し、ネット上で声高に議論されているらしいことがわかる。

すでにみなさんはとっくの昔からご存知かもしれないけど、次のような YouTube ビデオを見て、何をどのように感じられるだろうか?残念ながら、僕は自分の考えや知識を整理することさえできないでいる。きちんと整理したあとで話をしたいところだけど、そんなことを言っているうちに怒涛の如く押し寄せる緊急の大問題を論議するビデオのうちのほんの一握りについてだけでも、一応は中間報告をしておきたい。

なお、ここに紹介するビデオで言われていることをそのまま鵜呑みにするつもりはない。どこからどこまでが本当なのかを突き止めるのは、実に難しいと思う。報告している人たちは大まじめに冷静客観的に事実を述べているつもりではいるだろうけど、その報告者たちのあいだでもやはりいろいろと矛盾もあるだろう。それはともかく、彼らに言わせるとマスメディアがまったく取り上げていない、あるいは間違って報道している内容を紹介しているのだという話である。


★(1) The Race War IS COMING... to South Africa.
https://www.youtube.com/watch?v=uKHlBkgCjaY

上記は、Masaman というアメリカ人が盛んに作り続けている非常に密度の濃いたくさんのビデオのうちのほんの1つ。Masaman は、僕の記憶によると母親がイラン系のアフリカ系黒人であり、父親がドイツとオランダとが混ざった人だ。Masaman は、世界の人種問題や地理や政治などについて追求し続けている。僕の低い英語力や世界情勢についての浅い見識では、なかなかこれをしっかりと理解できてはいないのだけど、ともかくここに紹介しておく。このビデオは、ほんの3か月ほど前に発表されたものだ。なお、彼の一連のビデオは、あちこちの黒人の視聴者から攻撃を受け続けているらしい。


★(2) White Genocide in South Africa
https://www.youtube.com/watch?v=KpaWtrEqga0&has_verified=1

上記は、The White Rose という聡明な美人による見事な発表だ。この人は家族とともに20年ほど前まではずっと南アフリカ共和国に住んでいたが、父親が周囲の黒人たちから「この国を出ていかないと、お前の妻や娘たちを犯すぞ」と脅され、家族は国を出てギリシャに移住し、そこで長いあいだ住んだ後に、今ではイギリスに住んでいるようだ。

この人の一連のビデオでは、南アフリカでは今、もともと住んでいた白人たちが迫害を受け続け、貧困にあえいでおり、持っている土地を国家に寄付しないと殺すぞと脅されたり、実際に殺されたり強姦されたりひどい暴力を受け続けていると報告している。南アフリカの大統領をはじめとして、周囲の黒人為政者たちはみんなで「Boers (つまり南アフリカに住む白人たち) を殺そうよ~」という呑気そうな歌を歌いながら踊っている。迫害を逃れておびただしい白人たちが国を出て、ヨーロッパに回帰しつつある。しかしヨーロッパもパンク状態であり、南アフリカからの白人たちを受け入れられるほどの経済的地盤もなくなってしまっている。

ヨーロッパの国々のうち、特にドイツとスウェーデンは昔から社会福祉が充実し、国外からの移住者を手厚く受け入れてきたが、アフリカの黒人やイスラム教徒たちをも多く受け入れてきた。ここに来て(特にこの数か月前から)状況がさらにひどくなっているようであり、両国では経済がパンク状態であり、アフリカからの移住者たちが現地の言葉(つまりドイツ語やスウェーデン語)もわからないし手に職もないので、結局は無職のままでドイツやスウェーデンに長期間にわたって住み着き、それでも国家はそれらの滞在者を支え続けないといけないらしい。

アフリカからの移住者には行儀の悪いものもいるらしく、強姦や暴力も盛んに起こっているそうだ。スウェーデンでは特にひどいとのことだ。しかし同時に、恐ろしい事件が次々と起こっているはずのスウェーデンの町を、別の YouTuber たちが男二人だけで夜中から朝まで歩き続けて、実は決して危険な状況にはないのだということを証明するための実録ビデオをも YouTube 上で発表している。(僕としては、何が何だかさっぱりわからない。)


上記の他にも、これに似たビデオを YouTube 上で探そうとしたら、

white genocide
whites south africa
whites immigrants sweden

などというキーワードを打ち込めば、膨大なビデオが芋づる式に出てくる。そして、ほんの6か月ほど前から、そして特にこの3か月ほど前から特にそういう関係のビデオが増えているように見える。白人たちによる怒りの声がそのビデオの中で炸裂している。

繰り返すけど、僕は決してこれらのビデオのうちのどれについても、そのまま鵜呑みにするつもりはない。何が本当なのか、僕にはさっぱりわからない。仮に自分が公式の、あるいはフリーの、あるいはボランティアのジャーナリストになって南アフリカやスウェーデンやドイツでの事件発生現場を歩き回り、人々に現地語でインタビューしまわり、そういう関係の本を現地の言葉で読みまくったとしても、それでもやはり真実は見えてこないかもしれない。

ここで僕がこんな一連のビデオを紹介したのは、もしもこういうビデオに気づいておられない人がいたらチラッとでもいいから見てほしいと思ったし、同時に、できれば無知な僕に少しでも何かを教えてくれる人がいればいいなと思ったからである。

ブラボー(2

コメント (1)

OED Loves Me Not
OED Loves Me Not
2017/07/07 07:58
&
さらに、次のビデオもやはり、ほんの3週間ほど前に投稿されたビデオだ。

12,000 African Males Arrive in Salerno Daily to Mate With Italian Virgins
https://www.youtube.com/watch?v=1i6P7lMO0RA

12,000人ものアフリカ人男性がイタリアの Salerno という港町に流れ込んできたのだが、その移民を受け入れるだけの資金がこの町にはないとのことだ。いったいどうなることか?こういうふうに今までずっと、おびただしいアフリカからの移民(亡命者?難民?)がまずはイタリアに押し寄せてきたようだ。そして最初はトルコあたりで難民キャンプで数年を過ごす。ヨーロッパやトルコの現地語もわからず、おそらくは手に職もない人たちがほとんどだろう。

そういう人たちは、最初は難民として認定されていたけど、数年後には難民ではなくなり、通常の移住者となる。そしてその人たちが今度はヨーロッパ内部のドイツやスウェーデンやフランスや、そしてついにはイギリスに入ってきたようだ。

アフリカ人たちも、文字通り食っていけなくなったり、祖国が戦場になってしまっていて、そのままでは殺されるか飢え死にするだけなので亡命してくるのだろう。そして彼らから見れば、もともと自分たちがそんなに苦労しなければならないのはかつての白人たちによる植民地主義・帝国主義の一環として奴隷としてすべてを奪われてきた結果だと思うのだろう。さらには、情報も限られていてバイアスがかかった人々の考えに煽られて、ともかく焼野原や飢餓や疫病に冒された祖国を逃れてヨーロッパに行きさえすればすべては解決すると思ってしまうのも無理ないだろう。そして彼らはヨーロッパにやってくる。

ところがヨーロッパでは、自分たちだけでも食うに困っているのだ。ヨーロッパ人たちも、できれば人を助けてあげたいけど、自分たち自身が食べていけない。アフリカでの極限状態に比べればはるかにましだろうけど、それでも決して楽ではない状況がヨーロッパにもある。犯罪が横行し、貧困にあえぎ、失業者がすでに溢れている。それなのに、言葉も風習も何もわかっていない外国人にどうやって仕事を与えればいいというのか、とヨーロッパ人側は言わないではいられないだろう。

なかなか状況が改善しないのに業を煮やして、アフリカ人移民たちが犯罪を犯してしまうこともあろう。そうなると白人たちはますます移民嫌いになってしまう。その悪循環は昔から続いていたのだろうけど、この数か月間のあいだにますますそれが極限状態に陥っており、このままではドイツやスウェーデンを初めとするヨーロッパ諸国において内戦(civil war)さえ起こりかねないという議論もある。
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