(3) 英文で古典作品を読むに至るまで 2017/03/14 11:07

はてなブックマークに追加

OED Loves Me Not OED Loves Me Not の投稿
.
まともな文学作品を英文で読み始めたのは、ほんの3年ほど前の話だ。それまではきちんと英語ができるようになるために下らない英文の娯楽小説・ビジネス書・実用書・童話などをたくさん読んだ。童話については、なかなか素晴らしいものもあったので、いずれ紹介するかもしれないが、大人にとってはやはり少し物足りないかもしれない。

Samuel Beckett については、3年前までは日本語でさえ読んだことがなかった。一つには、どういうわけかフランス・ドイツ・ロシアなどの文学については英語がろくに読めない時代にでも日本語で読んで楽しんでいたことがあったが、英語圏の文学については日本語では読む気になれなかった。なぜかわからない。読み始めてもすぐに退屈した。Shakespeare についても、高校生のときに "Hamlet" を文庫本で読んだが、半分ほどで放り出した。

長い長い英語学習のあと、やっと文学らしい作品を英文で読み始めた。今のところ、次のような作家の作品を何本かずつ読んだ。

(1) Virginia Woolf
(2) S. Beckett
(3) Thomas Hardy
(4) Charles Dickens
(5) Emily Bronte
(6) Charlotte Bronte
(7) William Shakespeare
(8) D.H. Lawrence
(9) Edgar Allan Poe
(10) George Eliot

さらに、英語圏ではないけど、英文で読んだ古典的なものとしては、Fyodor Dostoevsky, The Bible (King James Version) がある。

日本語で読んでもろくに深く味わったり理解したりはできないような僕なので、英語だったらそれこそ上っ面を撫でているだけなのだが、何としてでも死ぬまでにほんのわずかでいいから、自分の慣れ親しんだ国や言語とはまったく違う環境の中で書かれた本格的な文学を味わいたい、そう思って苦闘してきた。

このスレ(アルコムではなく、別のサイト)での罵倒の何千倍もの強力な攻撃を、現実の世界の中でも子供のときからずっと受け続けてきた。そもそも、外国語で文学を読むだけでなく、ダンスであれスポーツであれ何であれ何かに本気で取り組み始めると、ひどい攻撃を受けるものだ。人間にも社会にも、いや、そもそもこの宇宙存在そのものに僕は諦めているので、もう何も期待はしない。(とはいいながら、このようにネット上でいろいろなことを書き続けているところを見ると、やはりできれば、1万人に1人でいいから誰か僕の話に耳を傾けてくれる人がいればいいな、と期待はしているのだ。)

Samuel Beckett の "L'Innommable" (The Unnamable) についてのコメントを夕べは連投したが、まだ取っ掛かりの部分についてしか紹介していない。この小説だけを取ってみても、あと 80% くらいは残っている。あとで気力があればまた書き続ける。他の Beckett 作品についても、いくらでも書きたいことが膨大にある。さらには Thomas Hardy や Shakespeare や Virginia Woolf についても、いくらでも書きたいことがある。

すでに言ったように、文学に対する僕の理解は実に浅いので、この掲示板(アルコムではなくて別のサイト)にいる猛者たちにはまったく敵わない。僕は誰とも張り合うつもりはない。文学がろくに理解できていないからせめて英語だけはできるんだなどと言うつもりもない。肝心の英語でさえ、僕はろくにできないのだ。何十年も英語ばかりやってきて、他には何もする暇も能力もなかったという、センスも洞察力も思考力も何もない僕の書くことなので、ろくでもないことはわかっている。読んでもらう必要もない。

何度も言う通り、僕は昨日よりも今日は、ほんの1行だけでも余計目に本を読み、ほんの1センチでいいから前に進み、頭脳や精神に障害があるんじゃないかと思えるくらいのレベルの低い僕でも、パラリンピックで頑張る障害者のごとく、前のめりに死んでいきたいと願うばかりだ。ろくに推敲もしないで連投しているので、下手な文章で申し訳ない。

(2016年5月4日に別のサイトで僕が書いたものを、ここに転記した。)

ブラボー(4

コメントを書く

英語とその周辺の言語と文化

英語とその周辺の言語と文化
Club-1975

カレンダー

<< 2017 年 03 月 >>
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

各月のトピック

この記事を購読

rss